2011年09月18日
立山登山20110917

立山登山に行ってきました。
久しぶりに登山してきました。

スケジュールはちょっとタイトな感じですが、結果的には楽しかった!!

会社の同僚を午前3時に名古屋でピックアップし、立山へダッシュ

天気が悪いのだけが気がかりでした。

そして、立山駅に午前6時10分に到着。
早速切符を買って、一路室堂へ

今回の目的地は立山(雄山、大汝山、)です。
登山する人は立山駅からレインスーツ姿でした。
室堂到着は午前8時10分ごろとなりました。
雨が降ってます。
風もきついです。
でも出発しました。
10年ぐらい前では考えられない程、山ガール、ボーイ風の登山者がたくさんいました。
なんだかんだ思いながらも雄山到着。
途中、風に飛ばされそうになりながら、お父さんと登ってる元気な子供たちもいました。
雄山山頂で祈祷をしてもらいました。
天気が悪いせいで、山小屋内での祈祷でした。
視界は晴れたり、ガスが出たり、雨が降ったり無茶苦茶でした。
続いて大汝山です。
やはり天候はすぐれませんが、だんだん登山の楽しさが沸々とこみあげてきました。
時間は少し早かったですが、ここで昼食。
地元の納豆屋さんの納豆を立山で食べる。
最高でした。
ガスの晴れ間から黒部ダムと思わしきダムも見れました。
また、もう少しで剣が見えそうで、見えませんでした。

富士ノ折立から大走り経由で雷鳥沢へ向かいました。
気分の問題かもしれませんが、長い長い。

なかなか時間が過ぎませんし、到着しません。
おまけに足場が悪いわけではないが、踏み場がしっくりいかず、すごいストレスと闘いながらの下山にないました。
ロッジ立山連峰で休憩させてもらい、あったかいコーヒーを入れてもらいました。
ほんとに生き返りました。
雨も小降りになったので、室堂駅に向かいました。
バスの乗車時、受付のおねーさんにずぶ濡れのカッパ入れにとビニール袋をいただきました。
最後に親切にしてもらうと、悪天候のことなんて忘れてしまいますね、本当に。
立山駅には午後4時頃到着。
途中、高速道路で夕食を済ませ、名古屋には午後9時に無事帰還しました。
18時間の中身が凝縮された旅でした。
アー疲れた

2009年04月18日
鈴北岳、御池岳20090418
天気は

登山口は鞍掛峠の滋賀県側にしました。
予想通り駐車場はスカスカでした。
ちなみに他の登山口周辺は車でいっぱいでした。
8時45分に登山口を出発。
鈴北岳へはおよそ3年ぶりです。
まずは鞍掛峠の分岐です。

比較的鈴北岳まではなだらかな登山道が続きます。
鈴北岳手前が少し急になってます。
本日は晴れでしたが、雨のすぐ後などは大変滑ります。
10時25分、鈴北岳に到着。

小休止をし、御池岳を目指します。
この辺の山らしい景色が続きます。
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途中少しですが雪も残ってました。

まもなく御池岳です。
会社の後輩も頑張っておりました。

11時05分、御池岳到着。
視界は開けていません。
昼食をとる為、ボタンブチ方面へ移動することにしました。
会社の後輩をボタンブチ方面に先に行ってもらい、私は奥の平へ。
ピークは開けており、ここで昼食でも良かったかもしれません。
それからボタンブチへ移動し昼食をとりました。
そこからの眺めは綺麗でした

昼食中、小鳥が美しい鳴声で癒してくれます。
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お腹もいっぱいになり、後は下山です。
12時5分、ボタンブチ出発。
鈴北岳には1時ごろ到着。
実は途中で少し道迷いをしてしまい冷や汗


1時15分、鈴北岳出発。
途中でカタクリの花など、小さい花が綺麗でした

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写真を撮りながら、2時15分ごろ登山口到着。
天気も良く、大変楽しい登山でした。

2009年02月01日
藤原岳090201
やはり少し寝坊気味で

駐車場を見渡すも空きなし。

冬なのに賑わってます。
近くの林道に駐車し、スタートです。
いつもの神社入り口。
久しぶりの為、(いつもだが...)大変疲れました。
やっとの思い出で3合目。
それから5合目。
2月と言うのに汗が吹き出てきます。


日差しが強いです。(この時はまだ...

7合目を過ぎ、夏から秋にかけての豪雨で流されたはずの登山道が復活していました。
前回の9月にはまだ流れたままでした。
(注:写真ではわかりにくい...)
やっとの思い出で8合目に到着。
風が強いです。
先ほどまでの日差しがどうのこうの言ってられません。
小休止をかね、服装を冬装備に。
ここから先は雪がありました。
9合目からは見晴らしが素晴らしい。
今日は空気が澄んでました。
大変時間がかかりましたが、12時30分に非難小屋到着。
秋より人が多い。(寒いのに...)
ここでは食事出来そうもないので、おまけに風も強いので、天狗岩方面に移動。
振り向き、展望台方面です。
次は昼食です。
本日のメニューは納豆、出前一丁、ご飯(スープに入れる)です。
納豆は2パックでもちろん両方食べました。
黒目大豆の納豆でおいしい。

途中の案内を確認し、(足跡ついてますが)天狗岩方面へ。
天狗岩到着です。途中はつぼ足に(突然襲ってくる)おびえながらの移動でした。
景色もきれいです。(樹氷と呼んでもいいのでしょうか...

気分も良くなり、非難小屋に戻ったのは14時50分。
少しゆっくりし過ぎた為、急いで下ります。
足が悲鳴をあげます。

時間は過ぎていきます。

何と16時30分には登山口に到着。
車を止めた場所まで移動します。
本日山行を共にした道具達です。
ちなみにウエアはスノーボード用のベンチレーションが良いもので代用しました。
あ~疲れた...
2008年09月27日
藤原岳080927
本日は私と娘(4歳)二人で藤原岳に行ってきました。
本当は石榑峠から竜ヶ岳へと思い石榑方面に出かけましたが、
土砂崩れのため通行止めでしたので急遽藤原岳に変更しました。

時間だけが過ぎてしまい、10時には大貝戸登山口に到着。

本日は天候の良好で

すぐに出発です。
まずはいつものように入り口で娘の写真です。

まずは3合目まで進み、小休止。

まだまだ顔に余裕があります。
続いて5合目で小休止。

まだ余裕が残ってます。
ここで6合目飛ばしのショートカットコースに!
7合目の少し手前に出るだけですが、少しは時間を稼げます。
その途中、道の中央に幹だけずれた木がありました。

そのまま八合目へ。
ここで小休止の予定でしたが、娘と同年代のグループが大勢でおられ、
水分だけ補給し、すぐに出発です。

この頃には疲れが見え始め、キャラメルを娘の口に忍ばし、
ぐずぐずのまま山小屋へ向かいました。

8合目から山小屋までは先週末の大雨もしくは8月の大雨の影響で
土砂が登山道を塞ぐ、もしくは迂回をしないと通れませんでした。
何とか山小屋までは到着し、ホッしました。時間は12時35分。

昭文社発行の山と高原地図の2008年度版の参考タイムは2時間40分。
十分頑張って歩いてくれました。(親ばかです。

ショートカットが利いたようです。

待ちにまった昼食タイム!

1時30分までかけラーメンとおにぎりを食べました。
ちなみに山小屋の裏側(天狗岩方面)はこんな感じです。↓


どうも写真にするといまいちなんですが、本当にキレイなところです。
昼食の間に娘と同年代ぐらいのグループの人たちが到着してました。
中にはヤマビルに食われていた親御さんのおられ気の毒でした。

1時45分には展望台に出発。
昼ごはんを食べて娘は再度絶好調に!

そして展望台に到着。

伊勢湾から木曽三川、琵琶湖までみえました。


上の写真は伊勢湾方面と本来は登る予定の竜ヶ岳です。
途中に本日1番の花が。


多分トリカブトだと思います。
途中にも無数に咲いていましたが、茎が枯れていたり、
花の数が少なかったりでしたので思わず写真をパチリ。

花は全くわかりませんので、物知りのかた教えてください。
再度山小屋まで戻り、ちょうど2時30分。
少しゆっくりしすぎました。
またしても娘を急がせ、予定通り途中でぐずりましたが、
何とか4時30分には下山完了しました。
もう1時間早く下山できればベストだったとおもいます。
ちなみに本日の藤原岳山頂は大変寒かった。
2008年08月03日
富士山へ
天気は晴れ

駐車場には午前0時ごろ到着。もちろん路肩です。

後で聞きましたが、一番下に止めた人は5㎞以上はあったそうです。
私達は1.5㎞ぐらいでしたのまだ
とりあえず仮眠を取り、朝食を済ませ、午前4時ごろ出発です。
(左側が私です。初登場!!恥ずかしいので顔は無しです。)
約30分登山口に到着。いよいよ出発です。
だんだん明るくなりテンションはUP

そのまま六合目に到着しました。
そのまま7合目へ向かう途中に私達のご来光です。
そして新7合目に到着。
やっと休憩ですが、相当きついです。富士山なめてました

何も考えず元祖7合目に到着。
もちろん休憩です

暑いです。なぜ7合目が二つあるのか考えます。
答えは出ません。
ただ疲労するのに、合数が増ない。そして心も疲労する...
そんなことはさておき、続いては8合目です。
空も大変きれいでした。
そして9合目。
そして9合5勺。
なぜ刻むんだと心のなかで叫びます。(精神的にまたもダメージが...)
この頃にはただ完登する以外のことは頭にはありません。
見上げればすごい人の数です。
標準的な登山時間の約1.5倍ほどかかり、ちょうどお昼に山頂到着。
剣が峰見えてます。おなか減ってます。
と言うことで昼食。他の登山者もくつろいでいました。
午後三時、今度は下山開始です。
昼食はカップめんに、尾西のアルファ米(白米と赤飯)、そしてドリップオンのコーヒーでした。
下山は午後6時40分に完了。
人が多すぎ、7合目からは渋滞も絶えませんでした。
途中雲海がきれいでした。
また30分かけ駐車した所まで戻ります。
もう何もしたくありませんが、帰宅しなければなりません。
富士インターに戻る途中の風呂やに行き、2時間ほど仮眠しました。
総じて富士山は大変だと実感。
今回は荷物を持ちすぎてペースが上がらなかった。(もちろん言い訳です。)
また登りたい。(来年以降で...再来年でもいいかな...)
2008年05月17日
藤原岳
今日は一人で藤原岳へ行ってきました。天気は最高です。
家を出るのが遅れ、登山口に着いたのが午前十時。
あわてて登り始めます。
(ちなみに藤原岳に最後に登ったのは多分中学1年生だったと思います。)
登山口は大貝戸からです。
12時にはお昼を食べたい為、どんどん歩き、五合目で水分補給。
3分ほど休憩の後、次は八合目を目指します。
いつも竜ヶ岳が多いので、登山者の多さに驚きます。
やっと八合目に到着し、ここでも小休止。
5分ほど休憩し、後は小屋まで歩くだけです。
小屋に近づくと、さらに登山者が増えてきました。
ほぼ12時ジャスト。小屋に到着。
天狗岩方面に約10分ほど歩き、景色が良いところでいつものカップめんとおにぎり。
もうお腹はペコペコです。
約一時間の昼食をとり、小屋まで戻り、あとは展望台に行くだけです。
一度登った後、展望台へ行くには下って上がるという試練(もったいないと思っているのは私だけでしょうか?)が...
途中振り返ると小屋付近のがよく見えました。
途中うぐいすが木の上に止まって気持ちよさそうに鳴いておりました。
何分全ての写真を携帯でとっているため、見難いと思いますが、木の上の一番上に止まっております。
やっとの思いで、展望台に到着。
背景が少し霞んでいますが、裸眼で見るときれいでした。
2時ごろには小屋方面に戻り、後は下山するだけです。
小屋付近では若者が一人でごみ拾いをしてました。
小屋周りはごみが散乱しており、若者だけで、スーパーのごみ袋4袋ほど拾ってました。
大変心が揺さぶられました。
自分は山を登って、また下るだけ。
今後は何か一つ(サッカーの中田の言葉を拝借します。)もって帰るようにしたしです。
五合目までは年を考えずどんどん飛ばして下った為、五合目から登山口までは足がぶるぶるでした。
よっくり歩いても、立ち止まっても痛いのでとりあえず歩くしかないです。
午後3時10分頃何とか到着できました。
2008年05月04日
竜ヶ岳(石榑峠から)

天気もよく

まずは車を止め、登山口へ向かいます。(注:後ろの車は他の人の車です。)

子供たちはなれない足取りで、滑りやすい足場を進んで行くと、最初の難関が現れます。

何事もなく通過できましたが、今にも滑って転びそうな場所が続きます。
(実際に何度も転んでましたが...


小休止後は重ね岩まで急登が続きます。(注:子ども目線です。)


やっとの思い出で重ね岩に到着しました。
またまた小休止です。


本日はゴールデンウィークという事もあり、いつもより登山者が多い感じがしました。
(でも想像よりは少なかったですが)
ここからは竜ヶ岳頂上まで一気に上ります。
足場は良くないので、途中下の子は抱っこで歩きました。
稜線まで上がったところでそよ風が吹き疲れが吹っ飛びます。
笹に囲まれた道をどんどん歩き竜ヶ岳山頂に到着。

到着後はなんだか天気が良くありません。

とりあえず急いで昼ごはんの準備。
おむすびとカップラーメンを食べました。
お湯を沸かしている時間も待てず、子供たちはおむすびをほおばっていました。
お昼を食べ終わることには天気の心配もなくなり、下山を開始。
もくもくと歩きます。

何とか無事に下山することができました。
帰りの車で下の子どもは熟睡していきました。
2008年04月13日
砂山周辺で
今日は天気予報がもともと良くなかったので、石榑峠周辺を散策。
昼前から昼食込みで約1時間半(歩行時間は約40分)子供と一緒に楽しく遊びました。
まずはいきなり降り。
沢沿いに少し歩くときれいな渓流が。
何度も渓流を渡りなおしながら(注:何度といっても5~6回ぐらい)昼食によさそうなえん堤沿いの広場に到着。
昼食はカップラーメン、おにぎりとスーパーで買ったメンチカツ。
子供も自然の中で食事するのが嬉しいみたいで、喜んでたべます。
えん堤沿いの広場で昼食を済ませ、上の写真の場所から今度は登って車まで帰ります。
途中3人組の中年登山者の方とすれ違いました。

帰りはお腹もふくれ、元気いっぱいに歩いておりました。
2008年04月05日
春の山歩き
体重が増え、鈍った体でも何とか頂上までたどり着きました。

まずは石榑峠に車を止め、(現在通行止。県境で)休憩しながら景色をと
言いたいところですが、歩き始めて5分も立たないうちに体から悲鳴が...


まずは自分との戦いで精一杯でした。
と、約30分で重ね岩に到着。もうと思われるかも知れませんが、小休止。

一度目の休憩のおかげで体も休まり、山に少し順応(足が)しとりあえず尾根までは30分かかりません。
(元気な人はもっと早いとおもいます。)

ここから尾根を歩き、約10分。
竜ヶ岳山頂に到着です。
途中、残雪と呼べない残雪も3歩分ぐらいありました。


お昼ごはんは、家で握ったおむすび3個とカップめん。
食事中には風が冷たく感じ、ウィンドブレーカーが必要でした。
景色はとってもきれいでした。

一番奥は養老山脈?(多分...)
左奥は藤原岳です。(これは間違いない。)
天気が良かったためか、山頂は大変にぎわっておりました。
風も強くなってきたので、下山開始。
帰路は約1時間。
もちろん途中で小休止。
足は順応したはずでしたが、怠け登山者によくおこる、「膝がガクガクブルブル」。
膝の笑いが止まりません。
でも石榑峠まで後5分ぐらいのところで、かわいらしい花を発見!
(植物にあまり興味が無いので何かわかりませんが。)
興味があれば藤原~御池方面に福寿草を探しに行っていると思います。

近景↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

心が和んだ頃には下山完了。
もっと体力付けて頑張らないとなーと思いました。